2022年10月29日 (土)
2009年12月 5日 (土)
出演情報
12月7日(月)のお昼(12:15~12:50)、熊本県庁新館ロビー「県民の広場」で人権啓発コンサートが開催されます。出演は在熊のジャズピアニスト・豊田隆博さんです。実は、そのコンサートの中で、私が一曲歌うことになっています。
豊田さんの演奏を生で聴いたのは、平成3年夏、熊本県立美術館で開催されたNHK美術館コンサートでした。通常は単独のグループが出演する「美術館コンサート」、放送もFMのみですが、そのときは特別編で複数のグループが出演し、NHK総合でも(ローカルですが)放送されました。私は、トーンチャイムグループ「チャイムクワイア」の一員として出演、豊田さんのグループも出ていらっしゃり、素敵な演奏だったと記憶しています。
コンサートの放送の模様を何度かビデオで見ましたが、私は今より10キロ以上やせていて、子どもたち曰く「謎の中国人」…。
何はともあれ、せっかくいただいた共演の機会。失礼にならないよう、しっかりと歌いたいと思います。少々、緊張しておりますが…。(zi:zi:)
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2009年7月 1日 (水)
貴重な経験となりました。
6月27日土曜日、新大阪駅近くの「ムラマツリサイタルホール新大阪」で開催された日本歌曲コンクール(主催:日本歌曲振興会)関西予選に出場しました。
前日大阪入りし、万全の体調で臨めるよう、いつものようにビールも飲んで、気持ちよく寝て、リハーサルも(主催者側では用意しないので、ピアノレッスン室を借りて)しっかりやって、本番を迎えました。関西予選に参加したのは30人。予選なので、印刷されたプログラムもなく、会場内も(休憩時間しか出入りができないこともあり)審査員以外は数人しかいない状況でした。出番前、私も会場には入れず、モニターで様子を見て、まず、驚いたのは、最初と最後の礼のとき、全く拍手がなかったこと。まさにこれは「オーディション」。まあ、事前に分かったので、そのつもりで本番は余裕を持って、にこっと挨拶できましたが…。
肝心の演奏のほうは…、自由曲に選んだ中田先生の「淡雪ふる日に」は、これまででベストの演奏ができたと思います。会場の響きがすばらしく、マイクを通してエコーがかかった音がスピーカーから出ているのでは?と思うくらいでした。さすが、フルートのメーカー、木管楽器の演奏会には最適だと思います。私も、会場の響きに声を乗せることは日ごろから意識しているので、その点はうまくいったと思います。「淡雪…」については、日ごろ息が続かない箇所も、らくらくのばすことができたし、感情も伝えられたのでは、と思います。ただ、あまりにも気持ちが良かったため、ところどころ歌詞が飛びそうになったのは危なかったのですが(汗)。それにしても、本番で硬くなる、ということがなくなってしまいました。今回も、心地よい緊張を十分に楽しめたと思います。
一方、先に歌った小林秀雄先生の「落葉松」は…、私の弱点である「息の浅さ」が出てしまいました。現段階ではベストの演奏はできたのですが、もっと、ホールの響きのよさを生かして、楽に歌うことができていれば…もっと充実した「落葉松」にできたかもしれません。でも、そもそも、肺活量が成人女性並みしかない私にとって、深いブレスと効率的な息遣いは、大きな課題です。
さて、審査の結果ですが…発表は、関東予選のあと、7/14(火)に郵送されるので、早くて翌15日にしか分かりません。前回大会の本選出場者は14人。そして関東予選の参加者はおそらく40人以上と思われ、予選参加者は合わせて70人以上。その中から、本選に進めるのは5人に1人ぐらいと思われます。個人的には、ベストの演奏はできたものの、「落葉松」の出来からして、本選には進めないのではないかと予想しています。早速、次回大会に向けて、私の前に歌った男性(すばらしい演奏でした)が課題曲に取り上げた小林秀雄先生の楽曲の楽譜とCDを帰宅してすぐ注文しました。
今回、予選ではありますが、この大会に参加したことで、少なくとも、音楽に対する思い入れ、そしてテンションは確実にあがりました。これを、今月19日の熊本県合唱コンクールにつなげたいと思います。(zi:zi:)
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2008年6月21日 (土)
レコーディング…一応終了
一応、9月6日(土)のスケジュールも何とかなりそうなので、今年は4人とも応募することにしました。
子どもたちは先週末がピアノの発表会、そして今週は期末考査、私は来週末のおかあさんコーラス九州大会スタッフとしての準備作業など、今回はなかなか練習ができず、先週末の数時間と今夜だけで練習からレコーディングまで済ませました。
4人ともソロとして2曲ずつ、そして子どもたちの兄妹デュエットで1曲、私たちも夫婦デュエットも1曲、合計10曲…下手な鉄砲も…とはいかないかもしれませんが…。
できれば4人ともソロでブロック大会に進めて、こども部門・大人部門でそれぞれ代表を争うことができれば最高ですが、何せ、去年は撃沈だったので、期待をせず、発表を待ちたいと思います。(zi:zi:)
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2008年5月29日 (木)
石蔵でのプチコンサート
私の勤務先の某次長さんのフルート、某課長さんのピアノ、そして某係長である私の独唱によるプチコンサートが5月26日、球磨村の一勝地温泉「かわせみ」の敷地内にある石蔵「やまなみ」で開かれました。私も久しぶりのソロでの参加ということで、気合を入れて練習しました。
石蔵は移築されたもので、内部は効果的に木材が使ってあり、まるで県劇のコンサートホール並みの歌いやすさ。私自身、「マイクがどこか隠してあるのでは?」と思うぐらいの響きが出せて、気持ちよく歌うことができました。ちなみに私が歌ったのは「乳母車」「さびしいカシの木」(いずれも木下牧子作曲)、そしてアンコールで「千の風になって」。「乳母車」では一部カシを間違えてしまいましたが、何とか、好評をいただくことができました。
本当に、歌いやすい会場でした。いつか、家族で歌えれば、と思います。(zi:zi:)
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2007年7月13日 (金)
テープ審査…
全国童謡歌唱コンクールのテープ審査合格者への電話連絡が、今週中旬にあっているようです。合格された皆様、おめでとうございます。我が家は…そうです。今回、我が家にはその連絡はありません。落選通知はまだ届いていないので確定ではありませんが、どうやら妻も子どもたちも今回は選外だったようです。この一年、いろいろなことがあり、まともに練習できなかったことを考えれば、妥当な結果だと言えます。もっと、真摯に音楽に取り組まなければ、とあらためて感じております。来年は、私もチャレンジできます。妻とのデュエットか、単独挑戦かはまだ未定です。子どもたちも、子ども部門での挑戦はあと1、2回。今後、別の大会へのチャレンジの予定もあり、これから本格的に練習を再開する予定です。
ところで、台風が接近しています。明日から熊本県合唱コンクールだというのに…。(zi:zi:)
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2007年6月21日 (木)
怒涛のレコーディング
全国童謡歌唱コンクールの締め切りがいよいよ明日に迫っています。
スロースターターの我が家では、子どもたちがテスト中ということもあり、今夜がレコーディング。まずは、今年、単独では初挑戦の長男のレコーディングが2曲終了。これから長女です。妻もあわせ、一人2曲ずつ応募します。昨年、グランプリ大会に進んだため、私は参加できません。もっとも、今年は全国育樹祭がグランプリ大会の翌日11/4に入っており、まったく都合がつきません。もし、家族の誰かがグランプリ大会に進んでも、私は東京に行けません。
我が家では、ピアノはあるものの弾き手が…のため、PCで伴奏音源を作り、YAMAHAのSound Sketcherで声を重ねます。それをCDに落とした後、昨年まではさらにMDに落としていましたが、今年からCDでの応募が可能になったので、個人的には助かります。
今回、子どもたちは二人とも中学生ということで、子ども部門としては難しいポジションですが、中学生らしい歌唱で挑戦してくれています。
何はともあれ、まずは、三人ともブロック決勝大会に進めるよう、今日は「鬼プロデューサー」に徹したいと思います。(zi:zi:)
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