いまだに信じられない。
いやぁ、奇蹟というものは起きるものです。
結果は銅賞から発表されるのですが、銅、銀と発表されたところで(一昨年、昨年と同じように)今回も選外だなとあきらめました。ところが…金賞で私の名前が…!そりゃあびっくりしました。
今回歌った「淡雪ふる日に」は、昨年の大会後のレセプションで「あなたには合うと思う」とアドバイスいただきました。今日のレセプションで審査員のお一人から「(中田喜直先生が)聴いたら喜んだんじゃない」とのお言葉をちょうだいし、またまた大感激。
平成元年、25歳の誕生日に合唱を始めて16年半、一昨年、このコンクールへの応募をきっかけに独唱に挑戦を始めて丸2年、ど素人の私が、特に独唱については、まったくの我流でこれまで手探り状態で続けてきましたが、こんなご褒美をいただけるとは思いませんでした。
まだまだ放心状態ですが、賞の重みを思えば、これから気を引き締めて、さらに精進を重ねなければなりません。
でも、正直、めちゃめちゃうれしい!!
今夜だけは、自分を誉めてあげたいと思います。
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コメント
本当におめでとう御座います。
好きこそ物の・・・のたとえがありますがそれだけでは賞は取れないですからねぇ~!
あまり喜びすぎて背中の痛みへの対応を忘れてはいけませんよ。
投稿: Tochi。 | 2007年2月11日 (日) 20時45分
おめでとうございます!
いや~私も何だか自分がもらったみたいに(?)
嬉しいです。
やっぱり努力されていたからですよね。
ほんとうにおめでとうございます。
★:゜*☆※>('-'*)♪オメデトウ♪(*'-')<※★:゜*☆
投稿: びわ | 2007年2月11日 (日) 21時06分
今、札幌のホテルに到着。(発表直後に第一報は入れていましたが)妻に電話しながら泣いて話にならなかったzi:zi:です(まだ涙が止まりません)。
〉Tochiさま、ありがとうございます。先ほど、念を送っていただいたおかげです。確かに昨日転倒したときは痛くて痛くて、声も出しづらかったのですが、ホテルでいただいた冷シップのおかげで、痛みはほとんど消えました。かえって無駄な力が入らずによかったのかもしれません。
〉びわさま、ありがとうございます。このコンクール、もとはと言えば、びわさんにご紹介いただいたのがきっかけ。感謝、感謝です。回を重ねるたび、審査の先生方から厳しいご講評を受け、そのアドバイスが肥やしになって、今回の受賞につながりました。このコンクールにまさに「育てていただいた」と思っています。きっかけをくださったびわさんに、あらためてお礼を申し上げます。「ありがとうございました」。
投稿: zi:zi: | 2007年2月11日 (日) 22時12分
久し振りに覗いてみると『金賞』の二文字が・・・。
おめでとう御座います。
ziziさんの努力の賜物だと思いますよ。
投稿: よしとも@島原鉄道 | 2007年2月13日 (火) 17時03分
〉よしともさま、いらっしゃいませ。ご無沙汰しております。コメントありがとうございます。
2日経ってもいまだに実感が湧かず、放心状態です。とにかく、これからも歌い続けます。
投稿: zi:zi: | 2007年2月13日 (火) 18時23分